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2023/1/5
2022/12/14
MISSION
"健康美立国JAPAN"プロジェクト
スタート!!
いつまでも美しく、健康で居たい。
それは、すべての人が共通して抱く想いです。
来たる人生100年時代に向けて、この国には様々な問題が山積しています。
医療・介護による社会保障費の増加や年金問題、
現役世代の負担は増え、過重労働や心労による精神疾患などが増えています。
こうした社会を変革し、いつまでも
「美しい健康な身体」と「美しい健全な心」
すなわち「健康美」を保つことが出来る社会を作ること、
そして元気で美しい日本社会に貢献することが
私たちのミッションです。
”健康美立国”と題したこのプロジェクトを推進するため、
健康に対する知識の啓蒙や資格の発行など、様々な施策を実施して参ります。
私たちは、これからの時代の
ヘルスケア・ビューティケア・メンタルケアをご提案致します。
代表挨拶
一般社団法人健康美増進協会
代表理事 石𣘺 正
健康美増進協会は、これから訪れる人生100歳時代において、全ての方々が健康で美しく、幸福な充実した人生を過ごせる未来を構築するため設立させていただきました。
少子高齢化による医療・介護費の増加という日本最大の社会問題に前向きに取り組み、皆様の幸福な毎日を応援致します。
皆様も是非このプロジェクトに参画して、共に「健康美」な社会を構築していきましょう。
ご挨拶動画
私たちは、来たる人生100年時代に向け、
皆様がいつまでも健康で美しく居られる社会として「健康美立国」の実現を目指します。
「健康美立国JAPAN」プロジェクトとは?
2025年に訪れる「医療崩壊」の危機

(出典)総務省「ICT超高齢社会構想会議報告書」(厚生労働白書(平成24年)、厚生労働省 医療費等の将来見通し及び財政影響試算(平成22年10月)より)
現在の日本は、いまだかつて経験したことの無い少子高齢化社会を迎えています。
2025年には、いわゆる"団塊の世代"が後期高齢者(75歳)の年齢に達することで、国民の4人に1人が75歳以上という「超高齢社会」を迎える一つのターニングポイントであると言われています。
そこで訪れるのは、2008年には34.8兆円だった国民医療費が、52.3兆円にまで爆発的に増加することによって生じる「医療崩壊」の現実です。
高齢者を支える現役世代の数も減少し、およそ1.2人の現役世代が1人の高齢者を支える時代になります。医療費だけでなく、介護保険や年金といった社会保障費の財源もひっ迫し、まさに「医療と社会保障費によって国が潰れる危機」が訪れようとしているのが現実なのです。
自らの免疫機能を高める「予防医学」の重要性

日本は長らく、国民皆保険制度により受診者の医療費負担は3割で済み、「誰もが平等に医療を受けられる国」として保たれてきました。しかし、前述した医療費の急激な増加により、こうした医療保険制度は今崩壊の危機に瀕しています。日本では病気や怪我が起きてから治療するという考え方がまだまだ主流であり、病気や老化をあらかじめ予防するといった考えはまだまだ根付いていないのが現状です。
これからは、薬や保険に頼ることなく、自らの免疫機能維持や細胞機能を高めることによって自分の健康を自分で高めていく時代です。
いつまでも「健康美」で居られる社会を目指してあなたも活動しませんか?

増大する一方の医療費の削減に協力することが、今や最大の社会貢献といっても過言ではないのです。
私たちは、ひっ迫する医療費に頼ることなく、いつまでも「健康美」を保つことが出来る予防医学社会を構築する健康美立国JAPANプロジェクトを推進して参ります。
これからの時代の「健康美」を普及するアドバイザーとしてあなたも活躍しませんか?
フレイルをご存知ですか?
フレイルとは「加齢により心身が老い衰えた状態」のことを指します。
一般的に「介護状態になる手前」の段階であり、歩行速度の低下や体重の減少などが見られます。「フレイル」への対策は、要介護状態にならないための予防として今注目されています。

増え続ける要支援・要介護者
要支援・要介護者は年々増え続けており、国の医療費や介護保険費の負担は深刻なものになっています。「健康な段階」と「支援が必要な段階」の中間にあたるフレイルへの対策をすることで、要支援状態にならないための予防をすることができます。

内閣府「令和3年度版高齢化社会白書(全体版)」p31 健康・福祉より出典
要支援状態にならないためには、
フレイルへの対策をすることが重要です。
